自己紹介 プロフィール

 

こんにちは。私どもページをご覧くださり、ありがとうございます。

 

代表の小林 寛賀(こばやし ひろのり)は、大学の工学部を卒業後、

Uターン就職し、主に北陸3県で、複数の業界を経て、独立しました。

 

不易流行を好み、業界特有の常識とか、先入観にとらわれず、大胆かつ

繊細に行動するのが得意な、昭和43(1968)年、富山市生まれです。

 

 

僕の強みは、独立前に、異業種の営業職を数多く経験できたことです。

 

例えば、独立直前に、リフォーム店員とか建材卸問屋の営業職の経験が

できたおかげで、[業者/職人]さんと、[発注者/施主]さま ・・・、

お互いに立場の違う利害関係者、双方の気持ちが分かるようになりました。

 

特に、屋根や外壁をお手入れなさる方は、準備もせずに、気付いた折に、

衝動的に行動なさるのを多くお見受けし、工事代の割りに、この程度 ・・・

 

 

僕は、四季の変化が激しい富山県内に根ざし、中古物件の状態回復とか、

新築には高付加価値を添える、屋根と外壁に処置を行うことが得意です。

 

「15年超長持ちする断熱塗料を屋根に塗って、電気代も節約!」

「塗り直した外壁に15年超長持ちする魔法を施して、高耐久!」

 

せっかく「屋根や外壁など」を直しても、10数年で後悔することなく、

上手に直したら将来の見えない経費を、大きく節約できると信じています。

 

売上至上主義の「売る側の論理」ではなくて、素人である利用者の視点や、

その感覚を大切に、いかなる企業とも利害関係なく(=しがらみがなく!)

信頼を寄せてくださった顧客さまに対しては、より具体的に、積極的に、

少々お節介気味に、お手伝いさせていただけることが楽しく、喜びです。

 

 

一方、出ていくお金を削減するだけではなく、快適さの向上も得意です。

・アエコン負けしない/不快な暑さを緩和/底冷えする寒さも緩和 ・・・

・部屋の電気を消しても明るくなった/外のギラギラ眩しさが減った ・・・

・窓際や壁際が好きになる/スペースを有効利用できる ・・・

 

「明るくて、居心地が良くなる、お部屋のリメイク」も、お任せください。

http://kobasou.net

 

 

僕は、設計士や建築士といった、建築の専門資格は取れませんでした。

職を幾つか変えましたので、建築に関わったのは、最後の一時だったから。

 

最後に勤めた会社で、身にしみて感じたことは、『家づくりアドバイス』を

サービス業として、しがらみなく、フリーの立場で取り組めたら面白そうだ、と。

 

お施主様の中には、遠慮して言うべきことを言わなかったり、

言われたことが良く分からないまま、いい加減に返事してスルーしたり、

はたまた、言わなくても良いことを頑固に主張して、無用な波風を立てたり。

 

いずれのケースも、ハッピーエンドにはならなかったはずです。残念ですが。

 

建築ひとつとっても、細かく多分野にわたりますし、それぞれの専門家はいます。

でも、横串通すように全体的に俯瞰して、最適な助言や解説、サポートを

分りやすく、具体的に、積極的にできる人は少ない、のではないでしょうか。

 

なによりも、業界や組織に遠慮なく、具体的に、ズバッと言える人も少なそう、

と痛感していまして、去る平成15(2003)年に、僕は独立しちゃいました。

 

特別な、狭い範囲の、技術などを掘り下げ、突き詰めるだけではなくて、

建築や不動産のことを広く浅く学べるから、多面的な要望に応えられそうだし、

意思や行動に共感できる仲間が全国に多くいて、しばりも少なく、縦横無尽に

活躍できそうと目論んだ「住宅診断士」の資格を、2011年に取得できました。

 

住宅診断士(ホームインスペクター)の役目とは、第三者的な立場ながらも、

主に目視で、歩ける範囲を見て/触って/動かして/測って/撮って記録し、

住宅のありのままの状態を調査し、客観的な診断を、分かりやすく報告する

一式を、専門業務として承るもの、だと考えます。

例えるならば「住宅の総合診療医/かかりつけ医」でしょうか。

 

他方で僕は、建築といえば思いつく、専門的な資格は持っていない代わりに、

大きな建物の室内環境の整備を監督指導できる、国家資格を持っていたり、

裁判以外で紛争当事者の仲立ちをして、安価に解決のお手伝いができたり、

一貫して、自由に動けることを前提に、より役立つ勉強に努めて参りました。

 

・建築物環境衛生管理技術者[厚生労働大臣免状 66053号 ビル管理士]

・日本ホームインスペクターズ協会[JSHI]認定[住宅診断士 H000306号]

・日本不動産仲裁機構 ADR裁判外紛争解決調停人[法務大臣認証1805200892号]

 

 

私どもに、屋根や外壁のリフォームをお任せくださると、丁寧に直した上に、

屋内空間を、もっともっと快適に変身いたします!

 

傷んで直すのはダメ! 早めに処置できたら、余分な修理費用を流用して、

長持ちする材料を使ったり、断熱/遮熱を強化し快適空間に変えられます。

 

継承された従来の技術に、異業種の一手間を加え、幾多の試行錯誤してたら、

僕が思う『あったらいいなぁ』を実現できました。 改良も重ねています。

 

 

同業他社の専門家の中には、売り主や仲介会社や工事会社と癒着して、

業界の評判を貶めている者も散見しますが、彼らとは一線を画します。

 

僕の行動指針は『真面目で素直な、お困りの消費者さま』にお節介すること。

真剣で、実現可能なご依頼だけ、一緒に考え、より良い策の実行を助けます。

 

なので、手っ取り早く稼げる『塗り替えるだけの作業』は、排除しました。

 

 

なぜなら、「傷んだから塗り直す」というのは、今も昔も常識中の常識ですが、

直すことが目的になってしまい、慣れの、イタチごっこの悪循環は、良くない。

 

これまでは、小手先の作業の繰り返し。

だって、仕様がない。それしか、見当たらなかったから。しかし、

「キレイを持続できる」正しい修繕をご提案できることは、大きな喜びです。

 

 

さて、再び、話は変わります。

僕は元来、他人にお節介を焼くのが好きです。

僕を信用くださり、相互の信頼を築ける方を、顧客さまと見なし、尽くします。

 

目指すのは、物ごとは「前向き+肯定的」に捉え、考えて、

大所高所から「出来得る」方向性を、複数さぐり、検討して、

取りまとめながら、実現に導くこと。

 

これが得意で、かつ、好むやり方です。

 

「住みやすさ」「快適さ」「使い勝手」における新しい価値を創造すると共に、

「あなたらしさを表す」家づくりや家えらびのお手伝いをしたいと目論みます。

 

合わせて、うっかり見逃している無駄遣いも省き、「時間とお金」を守ります。

 

 

  熱心なあまり、勇み足みたいなお節介を[可愛らしい ^_^ ]と

  受容いただける方には、気持ち多めにサービスしちゃってます。

 

究極は、我が顧客さまを満面の笑顔にすべく、一緒に考動して、最大ご満足を

ご提供すべく、こだわりを持って建築系コンサルタント業務も楽しんでいます。

http://kobasou.com/

 

 

ご興味ある方はお気軽にお尋ねください。どうぞよろしく。

 

長文の駄文を最後までお読みくださり、心より感謝申し上げます。<拝>

 

 

人の命を預かる建物のプロ、【コバヤシ総合。】の小林寛賀です。
人の命を預かる建物のプロ、小林寛賀です。

 

 

 

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