自己紹介 プロフィール JSHI

こんにちは。私どものページをご覧くださり、ありがとうございます。

 

代表の小林 寛賀(こばやし ひろのり)は、富山生まれの富山育ち。

不易流行を好み、先入観や常識にとらわれず、大胆かつ繊細な行動が得意です。

平成2(1990)年に、東京都下の総合大学の工学部を卒業後、Uターン就職。

北陸3県で、複数の業界と業種を経験した後、平成15(2003)年に独立いたしました。

 

 

 

前半に、異業種の営業職を、数多く経験できたことが、僕の強みです。

 

中でも、独立直前にはリフォーム店で窓口営業を、前後して建材卸問屋の営業職も、経験できましたので、[建築業者/職人]さんと[発注者/施主]さま、お互いは立場の違う利害関係者ですが、その双方の気持ちと思惑が、僕には分かります。

 

例えば、とても多いご要望に「屋根や外壁のお手入れ」があります。

その際、ほとんど多くの方は、気付いた折に、準備もなく、衝動的に行動なさってしまうので、お高い見積もりを掴まされてしまったり、工事内容にご納得がいかなかったり、10年経たずに工事をやり直すことになったり、と大きなご不満が残った悲しいお話を、多くお聞きました。

 

僕のモットーは、信じて任せてくださるのであれば、共に考え、共に行動し、想定以上の成果を手に入れることを目指し、お手伝いに努めます。

大事なのは、予算内で、いろんな技術や素材を比較検討し、自分で決めて、実行することですね。そういったお手伝いは大好きです。

 

売る側の論理ではなく、最終利用者(=消費者/素人さん)の目線と想いを大切に、信頼を寄せていただいた顧客さまに対しては遠慮なく、少々お節介気味に、積極的かつ具体的に、お手伝いさせていただくことが、楽しくて、たまりません。僕は、そういう感じの人です。

 

当然ですが、いかなる企業などと、利害関係(=しがらみ)がありません。

ですから、変な方向に誘導することがございませんから、ご安心ください。

 

多方面からの総合力で、今以上に素敵で快適な住空間づくりは、お任せください。

http://kobasou.net/ > コバヤシ総合。「リフォーム部門」HP

 

 

 

僕は、設計士や建築士といった「いわゆる建てる専門職」ではございません。

 

我が自宅を新築したときは、建材問屋にて営業職を務めていました。

知ったかぶりして調子に乗って見守っていましたが、満足度の低い一戸建てになってしまいました。とても恥ずかしいお話です。

いろんな反省点がありますが、最も悔やまれるのが「プロを甘く見ていたこと」。

 

コミュニケーションを取れず(取らず)、好き勝手するプロは嫌いです。

頼りにされているのに、その期待と要望に応えられないプロは嫌いです。

 

そんな僕が、もっと顧客さまに踏み込んで、徹底サービスを実践したい!

そんな想いが膨らみ、まだ認知が薄かった「住宅診断士」という民間資格を、わざわざ大阪まで出向き、2011年に取得できたのは、執念だったかも。

 

住宅診断士(ホームインスペクター)の役目とは、第三者的な立場ながらも、主に目視で、歩ける範囲を見て/触って/動かして/測って/撮って記録し、住宅のありのままの状態を調査し、客観的な診断を、分かりやすく報告する一式を、専門業務として承るもの、だと考えます。

例えるならば「住宅の総合診療医/かかりつけ医」でしょうか。

 

上記のとおり、ちょっと変わった経緯の僕なので、真剣な「買い主」様からご依頼を承ったら、当事者の一員として、一緒にお取り組みしたい気持ちです。

 

建物の構造云々を語るよりも、使いやすく、暮らしやすい、快適な住空間を実現することを重要視します。その根っこにあるのが、「その人に相応しい、ちゃんとした器」かどうか、を見極めることではないでしょうか。

僕は、まじめな、ふつうの消費者の味方でありたい、と願っています。

 

究極は、我が顧客さまを満面の笑顔にすべく、一緒に考動して、最大ご満足をご提供すべく、こだわりを持って建築系コンサルタント業務も楽しんでいます。

http://kobasou.com/ > コバヤシ総合。「住宅診断士部門」HP

 

 

日本ホームインスペクターズ協会[JSHI]公認[住宅診断士 H000306号]

建築物環境衛生管理技術者[(ビル管理士)厚生労働大臣免状 66053号]

日本不動産仲裁機構 ADR裁判外紛争解決調停人[法務大臣認証1805200892号]

 

真剣なご依頼には、真剣にお応えいたします。お気軽にお尋ねください。

 

「おおむね交通費なしで行ける対応地域」とありましたので「富山県・石川県・岐阜県」と表示してあります。中でも、富山県および隣接する地域を目論んでいます。

しかし、皆さまに公平を期すため、移動距離に応じて独自に積算した交通費を申し受けておりますこと、ご了承ください。

 

蛇足ですが、僕自身で行えるオプションは「現場回り」くらいですが、僕と同じ志を持った各種専門家と共同にて、ご要望を承ることができるかもしれません。ご相談に応じて、何らかの解決案が見つかるかもしれませんので、よろしかったら、ご活用ください。

 

 

長文の駄文を最後までお読みくださり、心より感謝申し上げます。<拝>

人の命を預かる建物のプロ、【コバヤシ総合。】の小林寛賀です。
人の命を預かる建物のプロ、小林寛賀です。

 

 

 

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